【寄稿】楽天サーチアルゴリズムの変更と今後の対策

2017-09-13

当記事は株式会社アイコンコーポレーションより寄稿頂いたものです。
執筆者:株式会社アイコンコーポレーション 代表取締役 倉持 匡志

楽天市場内の楽天サーチの検索結果表示ロジック仕様が9/11から変更されました。

一例としてはこんな項目があります。
“送料無料商品”や、”中古商品”など、販売プロパティで設定するフラグや商品タグIDにより
検索結果でヒットする仕様

この変更が意味することとは何なのか、考察します。

1.今までの検索表示ロジック

ファッションジャンル等で、知られてた検索キーワードの並び順
─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
キーワード:○○○○○ ▲▼▲▼▲ □□□□□
キーワード:▲▼▲▼▲ □□□□□ ○○○○○
─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
によって検索結果でのヒットする商品が異なる仕様です。
これは商品名へのキーワード並び順によって優先順位づけの影響を受けているためです。

商品名が大きな基軸となっていたため商品名に多くのキーワードを埋め込んで、
検索結果での露出を狙う商品名設計がSEOのセオリーとなっています。

2.今回の検索表示ロジック変更

検索結果ロジックは、“商品名”登録するディレクトリィ影響や、商品の販売ボリューム影響など複雑にスコア加算される他に、新たに”楽天独自で店舗側が販売商品に付与するタグIDやプロパティフラグが組み合わせ”られて、検索結果の順位を構成するようになりました。

3.楽天サーチのアルゴリズム予測

楽天サーチで、次にロジック導入を控えてるのが、
何でもかんでもキーワードを埋め込む、”詰め込み過ぎ商品名”商品へのマイナススコア加算だと仮定すると検索結果ロジックに、商品の販売プロパティやタグIDをスコア導入してきたのも理解できます。
マイナスのスコア加算がロジック導入されると、店舗側は商品名に”送料無料”は書かず、フラグ設定だけをするとした商品名ルールが徹底される事になります。

4.今、やるべきこと

“送料無料”を例に少し解説します。
“送料無料”はお客様の検索ニーズであり、影響の高いSEOキーワードです。

今回の検索表示ロジックの変更でSEOで有利性が無くなったとしても、
ペナルティが無ければ、商品名に”送料無料”の記載があるメリットはあります。
対競合商品群との優位性であり、販売転換率を高める良い訴求になることです。

つまりは、今回のアルゴリズム導入だけでは”送料無料”を商品名から外す要因にはなりません。

楽天側が考える、又は実現したい”詰め込み過ぎ商品名”商品を
店舗側が即日で見直しをして、商品名の修正を行う事には成り得ませんが、
確実に未来では、”正規化ルールに沿った商品名の付け方”に店舗側がシフトする事になります。

次のロジック導入時期に、注意深くアンテナを張る事が必要だと感じます。

以上


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