キャリア決済、後払い決済、ID系決済の違い
2016-01-13
目次
第1章:各決済の通販事業者負担料金の特徴
・初期費用、月額、料率等
第2章:通販事業者にとっての各決済のメリット・デメリット
第3章:消費者にとっての各決済のメリット・デメリット
第4章:総括
第1章:各決済の通販事業者負担料金の特徴
各決済の運営会社に資料請求を行い、まとめた料金情報を下記表図1にまとめた。
※画像をクリックすると別ウィンドで拡大画像を見ることができます。
※キャリア決済、楽天ID、LINEpayの費用は大手決済代理店4社の平均値
※料率は全て物販の場合の金額
第2章:通販事業者目線での各決済のメリット・デメリット
図1の情報を参考に、通販事業者にとってのメリット・デメリットを図2にまとめる。
※画像をクリックすると別ウィンドで拡大画像を見ることができます。
第3章:消費者目線での各決済のメリット・デメリット
決済選択時の負担(作業・費用)を図3にまとめた。
※画像をクリックすると別ウィンドで拡大画像を見ることができます。
図3の情報を参考に、消費者にとってのメリット・デメリットを図4にまとめる。
※画像をクリックすると別ウィンドで拡大画像を見ることができます。
第4章:総括
メインターゲットの客層が、若年層 商品単価が高額でない 店舗にはキャリア決済が有効
メインターゲットが女性 新規購入者を獲得する 場合には後払い決済が有効
楽天経済圏の消費者を獲得したい場合 は楽天IDが有効
LINEPayは現時点では浸透率が低く、独自の経済圏の構築にも至っていないため 有効は場面はなし
後払い決済に関する全ての疑問を解決します。
後払い決済について