掛け払い決済|失敗しない比較検討のコツ

2016-05-24

保証型の掛け払い決済のニーズが高まっていると体感しています。
2017年頃までは、当社への掛け払い決済のご相談は、ほとんどありませんでした。
2018年から徐々に増えてきて、2019年現在では、ひと月のご相談の内、BtoCの後払い決済とBtoBの法人決済(つまり掛け払い決済)の数は同じくらいになっています。

掛け払い決済のアウトソースを検討している方はご参考になさってください。
※一般的な数値を記載しています。本コラムは、正確性よりわかりやすさを重視しておりますのでご注意ください。

題目

  1. 保証型の「掛け払い」と「後払い」の違い
  2. 保証型掛け払い決済は2パターンの運用モデルがある
  3. 後払い決済相談室にご相談頂いた担当者の声
  4. 最後に

まず、簡単に「掛け払い決済」(BtoB)と「後払い決済」(BtoC)の違いを買い手企業(御社の顧客)、売り手企業(御社)別に記載します。

1.保証型の「掛け払い」と「後払い」の違い

1-1.買い手企業の(御社の顧客)にとっての違い

買い手企業にとっての掛け払いと後払いの違い(月内利用のまとめ機能、キャッシュフロー、利用上限)

→法人取引の商習慣に沿った運用が可能で利用上限額が高い



1-2.売り手企業の(御社)にとっての違い

売り手企業にとっての違い(キャッシュフロー、利用条件)

→掛け払い決済は後払い決済よりキャッシュフローは遅いが、費用は安い



まとめ

「掛け払い決済」と似ている決済で「後払い決済」があります。

掛け払い決済が優れている点は下記
利用経済条件・上限額・買い手企業の支払い期日・運用のしやすさ

後払い決済が優れている点は下記
売り手企業のキャッシュフロー

BtoB取引であれば「掛け払い決済」がおススメです。

2.保証型掛け払い決済は大きく2パターンの運用モデルがある

保証型掛け払い決済には、ECに適した「都度与信型」と対面・実店舗でのやり取りに適した「事前登録型」の2パターンがあります。
注:上記2つのモデルがない決済会社もあります。

下記簡単な「都度登録型」と「事前登録型」の違いを記載します。

「都度登録型」は、ご覧の通り与信審査の時間が短いことが特徴です。
決済会社により審査時間に多少違いがありますが、おおよそ即時~2時間程度で与信審査が完了しますので、出荷が素早く行えます。

ECを運営している企業は、出荷までのスピードを「ウリ」にしている場合がありますし、買い手企業もECで注文する場合すぐに欲しい場合が多いので、このタイプを選択すると楽に運用することが可能になります。

次に「事前登録型」ですが、売り手企業(御社)が買い手企業(御社の顧客)の与信審査上限枠を事前に把握できることが特徴です。
実店舗や対面で保証型掛け払い決済を導入する場合はこのモデルを導入しないと実質的に、保証型掛け払い決済を提供することができません。
実店舗や対面で買い手企業を(審査の為に)2時間も待たせることは不可能だからです

事前登録型は買い手企業の情報を購入のタイミングの前に登録することにより与信審査枠を把握することができます。
具体的には下記step時に与信審査を掛けてしまい、上限枠を把握しておきます。

step1:会員登録(契約)←与信審査を行う
↓数日後
step2:買い物ができる

例外はあるものの、基本的には上限枠内であれば、審査NGになりませんので、店頭でも与信枠内かだけを確認するだけで商品を持って帰ってもらうことが可能となります。

具体的な運用方法としては、来店1回目は企業情報の収集を行います。(来店1回目の際に、商品購入をしたい場合は、現金でお支払いを頂きます。)企業情報をヒアリングする時に、次回からは請求書払いが可能かを判別し連絡する旨を伝えて、決済会社の審査が終わり次第その連絡を入れます。
また、このモデルは、応用を利かせれば能動的な営業活動にも有効です。請求書による月末締め翌月末払いを「ウリ」にして営業活動を行う場合、営業先を事前に登録し、審査可否および与信枠を把握した上で営業活動を行うことができる為です。
このように掛け払い決済は、この二つのモデルのどちらかを選択し選定を進めていかなければいけません。

まとめ

掛け払い決済は「都度与信型」と「事前登録型」があり、ビジネスモデルに合った型を選択する必要があります。

都度与信型の良い点は、与信審査時間が短い点
ビジネスモデルではオンライン向き

事前登録型の良い点は、上限枠内であれば(例外もありますが)与信NGにならない点
ビジネスモデルではオフライン向き

3.後払い決済相談室にご相談頂いた担当者の声

掛け払い決済導入をご検討頂く企業担当者は、以下のような悩みを持っています。
・各社の違いがよくわからずどう選択をしてよいかわからない
・業務が忙しく、納得のいく決済選定に費やす時間が割けない
・自社に合った運用方法をしたいが運用方法の構築の仕方がわからない
・競合他社の動向を見極めつつ進めたいが中々情報が出てこない

そこで弊社にご相談頂いた企業担当者の声を記載します。

事例1  株式会社ビューティガレージさま:BtoBECサイトに掛け払い決済導入

ご担当:IT・システムグループ システムチーム
責任者 R・Nさま

後払い決済相談室は、専門的な知見もさることながら、作成してくれる資料のレベルがとても高い。
決済会社選定資料は、そのまま役員会議に使いましたし、社内共有用の運用フロー図も後払い決済相談室が作成してくれた資料をそのまま使っています。
後払い決済相談室が私の時間をどれほど代行してくれたかわかりません。
お陰で本来の自分がしなければいけない業務に専念しつつ納得のいく決済会社選定ができました。
インタビュー全文はこちら(→)からご覧いただけます。株式会社ビューティガレージ全文インタビュー

事例2  株式会社WAKUWAKUさま:オフラインでの受注に掛け払い決済導入

ご担当:HAGS事業部 ゼネラルマネージャー
分部 匡良さま(お写真中央)

全体を通して、フラットな視点に立って、相談に乗ってくれました。
「後払い決済」にするのか「掛け払い決済」にするのか、「掛け払い決済」を導入するならば「事前登録型」にするのか「都度与信型」にしたらよいのか?ということを、弊社と現状と今後の方向性をしっかりと踏まえて提案をしてくれました。
インタビュー全文はこちら(→)からご覧いただけます。株式会社WAKUWAKU全文インタビュー

事例3  丸眞株式会社さま:BtoBECサイトに掛け払い決済導入

ご担当:ネット事業部
佐藤 有紀さま

決済は、専門性が高いので自分たちだけで進めていくことに限界を感じました。
各掛け払い決済会社のホームページを見ても、どの決済会社が弊社に最適な決済か判断がつかず、自分でサービス内容を調査し、選定を進めていくには限界があると感じました。
また、条件を交渉しようにも適正価格の検討がつきませんでしたが。後払い決済相談室がクレジットカード決済をはるかに上回る条件を獲得してくだりとても助かりました。
インタビュー全文はこちら(→)からご覧いただけます。丸眞株式会社全文インタビュー

事例4  株式会社NBマネジメント(日成ビルドグループ):オフラインで掛け払い決済導入

ご担当:BPOソリューション部
川嶋 文悟さま

請求業務のアウトソースと言っても、決済会社によって運用方法や条件などが全然違うというのは驚きでした。
こちらのスケジュールに合わせて、各決済会社の条件や運用方法の違いがわかる資料を細かいところまで調査し作成してくれました。
同レベルの資料を私が作ろうと思ったら3ヶ月は掛かっていたと思います。おかげさまで優先順位をつけ判断するだけですみました。
判断するときも、メリット/デメリットを踏まえた上でアドバイスしてもらえたのがありがたかったですね。
インタビュー全文はこちら(→)からご覧いただけます。株式会社NBマネジメント全文インタビュー

最後に

上記に掛け払い決済導入の際に注意すべきことや事例を記載しましたが、あくまで一般論です

掛け払い決済導入で、一番重要なのは、御社のビジネスモデル(売上の立たせ方)に一番合っている運用方法を見極めることだと当社は考えています。

ヒアリングと検証を重ねた結果、ECでも事前登録型が合っているケースもありましたし、運用方法を煮詰めた結果、最安値の決済会社ではないところを選択されたケースも過去あった為です
もし掛け払い決済のアウトソースを検討されていて、ベストな決済会社を選定したいのであれば、是非当社にご相談ください。

お気軽に、ちょっとしたご相談のみでも結構です。お待ちしております。


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