【掛け払い決済】導入未定の状態で、手数料や運用方法の情報収集を行いたくて、連絡を取りました。
後払い決済相談室は、多くの情報と事例を持っているので、安心してやり取りができました。

2019-05-29
株式会社和久環組
中央:HAGS事業部 ゼネラルマネージャー 分部 匡良さま(インタビュイー)
左:事業推進室 谷井 宏さま
右:マーケティング部 槇 亮さま

今回ご利用頂いた後払い決済相談室のサービス

  • 法人向け掛け払い決済 選定
株式会社和久環組 事業沿革

2013年6月 会社設立
2013年8月 「いままでにないワクワクを」をテーマに、中古購入+リノベーションブランド「Beat HOUSE」立ち上げ

世界のQOLを最大化する!
洋服はその日、着たいものを自分でコーディネイトする。食事もその日、食べたいものをお店で楽しむ。
衣・食・住の中で一番高価な買い物である住宅は、どれも画一的な住まいに溢れている。
株式会社和久環組は、従来の不動産業界のビジネスモデルから脱却し、くらし・働き方・経営・文化と、従来の考えそのものをリノベーション。
「いままでにないワクワク」をテーマに、日本の住まいを、もっと豊かにすることを追求いたします。

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掛け払い決済を導入しようと考えた背景

事業拡大に向け、決済方法の多様化が必要だと考えました。

建材ECサイトHAGSの事業拡大に向けて、決済方法の多様化が必要だと考えておりました。
当サイトには法人会員、個人会員どちらもいらっしゃいますが、特に法人会員と
お取引を拡大するには既存の決済手段だけでは不十分だという問題意識を以前より持っていました。

後払い決済相談室に相談しようと考えた経緯

競合他社の状況を踏まえ、情報収集を行いたかった。

実は、後払い決済相談室と初めてお会いした時はまだ掛け払い決済の導入は未決定でした。
どちらかというと情報収集を行いたい側面が大きかったです。
「後払い決済」にするべきか、「掛け払い決済」にするべきか
はたまた「アウトソース」するべきか「自社で運用」するべきかを悩んでいると後払い決済相談室に伝えました。

後払い決済相談室は、競合他社での導入例と弊社の状況を踏まえて、先程の点も親身になって相談に乗ってくれたので依頼することに決めました。

後払い決済相談室の選定中の対応について

フラットな立場で相談に乗ってくれ、とても助かりました。

全体を通して、フラットな視点に立って、相談に乗ってくれました。
「後払い決済」にするのか「掛け払い決済」にするのか、「掛け払い決済」を導入するならば「事前登録型」にするのか「都度与信型」にしたらよいのか?
ということを、弊社と現状と今後の方向性をしっかりと踏まえて提案をしてくれました。
(参考:当社コラム「保証型掛け払い決済 選定の予備知識」

後払い決済相談室から、それぞれの運用方法のメリット/デメリットの情報提供を受け社内では「掛け払い決済」を「事前登録型」で導入するのがよいのではないかとなりましたが、確信を持てないでいました。

そんな時、後払い決済相談室から
「事前登録型と都度与信型の各パターンで一番よいと考えられる決済会社1社づつからプレゼンを受けてみては?」
とアドバイスを受け、実際に決済会社とお会いしプレゼンを受けてみました。

実際にプレゼンを受けてみると、自社に適している運用方法に確信を持つことができました。
プレゼンには、後払い決済相談室も同席してくれ安心感がありましたし、こういった日々のコミュニケーションや決済会社との段取りをすべてしてくれたのでとても助かりました。

後払い決済相談室を採用してよかった点

選定を進める上で、必要な情報を十分に揃えて進める事ができました。

とにかく多くの情報とノウハウを持っていることに驚きました。
色々な質問をしましたが、ほとんどの質問にすぐに答えてくれました。
また、持っていない情報も調査し報告をくれるので、漏れがない状態で選考を進めることができました。

とはいえ、途中、意見が食い違うこともありました(笑)
ですが、後払い決済相談室は、弊社の運用しやすさを第一に考えてくれるという安心感があるのでとてもやりやすかったです。

決済会社が決まった後も、弊社システム担当と決済会社の打ち合わせもリードしてくれたりととても助かりました。

コンサルタントの編集後記

本プロジェクトは、請求を自社で行うかアウトソースするか、
アウトソースする場合「後払い決済」か「掛け払い決済」か、
掛け払い決済であるならば「事前登録型」が適しているのか「都度与信型」が適しているのか?
ということに検証を重ねました。

決済選定は、利用条件以外にも、
「システム連携」→アナログ運用を減らし可能な限り運用負荷を軽くすることはできないか。
「売上規模(トランザクション)」→イレギュラーなご注文に対し、どこまでシステム対応させるか
「顧客が求めている利便性は何か」→利用率はどれくらいで(売上向上率含め)どの程度の取扱高になるのか
「キャッシュフロー」→現搭載決済と比較し後ろ倒しになる場合、経理上問題ないのか
ということと切り離せません。

顧客の利便性は高いがアナログ運用になってしまい、タイムリーな対応ができない上に人件費がかさむ決済と
顧客の利便性は落ちるがAPI連携できる(つまり運用が早く楽にでき人件費がかからない)決済では果たしてどちらが売上貢献、利益率貢献できるのか。
顧客の利便性は高いが、(導入企業の)キャッシュフローが著しく悪くなる決済と利便性は落ちるがキャッシュフローが全く問題にならない決済は現時点ではどちらがよいのか?
などを天秤にかけ、最大公約数である決済を選定していく必要があります。

和久環組さまは、現在も急成長していらっしゃるので何を優先すべきなのかを分部さまとよく話し合いました。
谷井さまや槇さまとも建設的に意見交換をさせて頂き、優先順位を決め、決済会社決定となりました。

余談でございますが、分部さまは競合の動向にもとても目を配っておられます。
弊社への質問が「競合の動向」に関することも多く、お答えできるように建築業界の動向について色々と調査し知見を深めることができました。

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