用語集
英数字・記号
API | 売主と後払い決済事業者のシステム間での通信において、人的作業を介さずに処理する方法。 |
---|---|
EC一元管理ソフト | 通販事業者が複数モール等の運営を行う場合に、管理業務の効率化を計り利用するソフトです。 |
LTV | LTVとは、Life Time Value(ライフ タイム バリュー)の略で、「顧客生涯価値」の意味です。顧客が、特定の企業やブランドと取り引きを始めてから終わりまでの期間(顧客ライフサイクル)内にどれだけの利益をもたらすのかを算出したものです。 |
か行
カート(ショッピングカート) | 通販事業者が独自ドメインの通販サイトを運営する場合に、既存の通販システムベースにサイト構築することがあります。 |
---|---|
契約解除 | 後払い決済事業者に過度な負荷がかかりすぎる場合、後払い決済の利用を停止されることがあります。 |
月額費用 | 後払い決済を利用するための固定費用です。利用プランによって費用に違いがあります。 |
決済手数料 | 一般的には商品代金(送料込)の2.5~5%程度の費用です。債権譲渡の対価相当として後払い決済事業に支払い(相殺処理)します。 |
決済方法振替 | 後払い決済の利用を希望する買い手が、審査NGだった場合に、支払い方法の変更をしてもらうことです。 |
さ行
債権譲渡 | 売主が持つ買い手への債権は、後払い決済事業者へ譲渡されます。譲渡価格が、決済手数料に該当する金額です。 |
---|---|
債権保証 | 債権譲渡が成立すると、買い手の商品代金支払い有無に関わらず売主への商品代金(譲渡価格相殺)は後払い決済事業者から支払われます。 |
サブスクリプション | 毎月一定額の料金を支払うことで、ネットショップのオススメ商品が届く定期購入型の販売モデルのことです。 |
審査NG | 後払い決済の利用を希望する買い手に対して、後払い決済事業者側での与信判断が利用不可とされる状態です。要因は複数あります。 |
審査OK | 後払い決済の利用を希望する買い手に対して、後払い決済事業者側での与信判断が利用可とされる状態です。 |
審査保留 | 後払い決済の利用を希望する買い手に対して、後払い決済事業者側での与信判断が自動処理されない状態です。要因は複数あります。 |
請求書 | 買い手が商品代金を払うために利用する書面です。ハガキタイプや封書タイプ、電子メールなど様々な方法があります。 |
請求書発行手数料 | 後払い決済会社から売主に向けて請求される費用です。各金融機関への収納代行費用の実費負担に相当します。 |
た行
遅延金 | 買い手が、後払い決済事業者の定める期日までに支払いを行わなかった場合に買い手に課される遅延損害金です。 |
---|---|
着荷 | 買い手の手元に、商品が届くことです。配送伝票番号の追跡データベースで確認しています。 |
帳票一体型 | 注文明細書と請求書が一体になった様式です。 |
ツケ払い | ZOZOTOWNで採用されているGMO後払いのサービス名称です。 |
同梱 | 買い手への請求書を、商品と同梱して発送する方法です。同封作業の工数が増えますが、請求書発行手数料のコストをおさえることができます。 |
同梱費用 | 請求書同梱のプランを利用した場合の費用です。月額制や年会費制などさまざまなパターンがあります。 |
督促 | 買い手が、後払い決済事業者の定める期日までに支払いを行わなかった場合に支払いを求める通知が届きます。最終的には後払い決済事業者から委託された弁護士事務所からの督促通知となります。 |
は行
配送伝票番号 | 売買契約の成立を認識するために、商品の配送伝票番号を後払い決済事業者に提供します。 |
---|---|
売買契約 | 物販で債権保証型の後払いを利用する場合には、買い手に商品が着荷したことにより売買契約が成立したことを後払い決済に通知する必要があります。 |
別送 | 買い手への請求書を、商品とは別で発送する方法です。この場合、発送は後払い決済会社が行います。 |
ま行
目視審査 |
---|
や行
与信 | 買い手が後払い決済の利用を希望した際に、後払い決済事業者側で支払い能力の有無の審査を行います。 |
---|---|
与信通過率 | 与信登録をした場合に、審査OKとなる確率です。 |
与信登録 | 後払い決済の利用を希望する買い手の情報を、後払い決済事業者の指定するデータベースに入力することです。 |
与信枠 | 買い手一人あたりの債務上限設定です。一般的には50,000円(税別)と設定されいることが多いです。 |
ら行
リアルタイム与信 | 買い手が後払い決済での支払いを選択して購入手続きを完了した場合、画面偏移等なく数秒で後払い決済の利用可否が分かる機能です。 |
---|---|
利用手数料 | 買い手が後払い決済の利用を選択した場合に買い手に負担してもらう費用です。請求書発行手数料の実費負担に相当します。 |
無料で相談できる理由
「後払い決済相談室は約束します」
後払い比較レポートをはじめ、後払い決済相談室の後払い決済比較はすべて無料です。
後払い決済の各会社から、提案代行費用をいただいているため、お客様に費用を請求する必要がありません。
お客様へ「中立・公平な提案」を保つために
- 後払い決済相談室へ提案代行費用の支払いがない後払い会社もご提案します。
- ご提案内容は全て客観視できるエビデンス資料つきで行います。
ご提案の途中で、後払い決済相談室の提案内容に信頼や中立性を欠く要素が発生した場合は、それ以降のご相談をすべて中止していただいて構いません。