【NP掛け払い共同コラム】買い手企業の支払先のデータを公開!ニーズのある支払い方法は銀行振込?それともコンビニ支払い?

2022-09-12

NP掛け払いは、2022年で年間取扱高は979億円、年間利用社数46万社と「日本で8社に1社が使っている決済」となりました。
当社にコンサルティングをご依頼頂く企業さまの多くもNP掛け払い決済導入となっています。
NP掛け払い決済導入後も導入企業さまとNP掛け払いとで定期的な定例ミーティングを実施し、買い手企業にとって使い勝手がよくなるように利用率や問題点などを話し合っています。

そんなミーティングの最中、後払い決済相談室の武藤は1つの疑問が生まれています。

「コンビニの支払い率、高くないか?」

BtoCと違い、BtoB取引では、経理担当が月末に銀行に行き支払いを済ませる。またはネットバンキングで支払いを済ませるのが一般的だと考えていました。当社の経理担当も月末付近に銀行に行っているのを見かけます。
NP掛け払いは、支払える先として【銀行・コンビニ・口座引き落とし】を用意していますが、支払先として銀行が大多数だと思っていましたが、顧客との定例ミーティングでは、どうやらそうでもないことがわかってきました。

そこで当社の経理担当に実情を聞いてみると…

「コンビニで支払えるのであれば、コンビニで支払います!銀行は振込手数料が高いので最近は、敬遠しています。コンビニ支払いの場合振込手数料がかからないのがとてもメリットです。銀行振込で複数社に支払うと振込手数料代も馬鹿にならないです。」…とのこと。

どうやらBtoB取引でもコンビニ支払いは重宝されているようです。

そこでNP掛け払いの揚田さんに「BtoB取引」での支払先の比率がどうなっているのか?を突撃インタビューしてきました!

【写真右】NP掛け払い/揚田さん、【写真左】後払い決済相談室/武藤

武藤:揚田さん、今日は、突然の訪問にも関わらずご対応頂きありがとうございます!今日は、BtoB取引で買い手企業が支払先としてどの金融機関を選択するのか?を教えて頂きたくてきました。
NP掛け払いは銀行・コンビニ・口座引き落としの3種類から支払い方法を選択できますが、比率を教えて欲しいです。
意外なのがコンビニの支払い率が高い事なんですよね。

揚田さん(NP掛け払い「以下NP」):BtoCの後払い決済のようにコンビニが8~9割という訳ではありませんが、たしかにBtoB取引でもコンビニでの支払いは支持されていますね。直近1年間(2021年7月から2022年6月)分をちょっと調べてみますのでお待ちください。

NP掛け払いでの金融機関別支払い率(銀行・コンビニ・口座引き落とし)

結論:買い手企業の45%以上がコンビニ支払いを利用している。

武藤:NP掛け払い全体で見ても45%以上の支払い率があるのですね!銀行振込より若干ですが多いのも意外です。コンビニ支払いめちゃくちゃ多いですね。

揚田さん(NP):多いですね。コンビニは30万円以下の取扱額しかお支払いができませんので、30万円以下に限定するともっと多いかもしれませんね。ちなみに比率は件数で出しています。

支払金額帯別でコンビニ支払い率に差は出るのか?

結論:コンビニ支払い率は、0~5万円までの支払額だと約50%、15万円でも約3割。
逆に25万円以上は約3%しかない。
請求額が平均15万円/月までの場合は、コンビニ支払いのニーズは高く、平均請求額が25万円以上/月の場合は、コンビニ支払いのニーズはない。

武藤:揚田さん、お支払いの金額帯別でデータは出せますか?0~5万円、5~10万円とかの5万円刻みで…

優しすぎる揚田さん

揚田さん(NP):えっ…!だ、出せますよ。ちょっとお待ちください。

武藤:0~5万円までの支払いだと約50%の企業がコンビニで支払っているのですねっ!15万円でも約3割の企業はコンビニで支払っているのは驚きです。

揚田さん(NP):ほんとですね。20~25万円でも2割強の企業がコンビニで支払っているのも驚きました。

武藤:このデータを見る限り25万円以上はさすがにほとんどコンビニでは支払わないようですね。
揚田さん、気になることがあるのですが…業界別で差ってでてくるのでしょうか?例えば飲食業だとイメージですがコンビニの支払い率は高そうですよね。

揚田さん(NP):イメージは、そうですね。そういわれてみると差があるのか気になりますね。

保証型掛け払い決済の導入者数が多い業界でのコンビニでの支払い率はどれくらいか?

結論:飲食業では約60%、印刷通販では約45%、美容卸ではなんと驚異の約80%がコンビニで支払われる。
よって、少なくとも飲食業、印刷通販、美容卸の業界且つ単価が15万円以内の場合はコンビニ支払いは必須と言える。

武藤:揚田さん、業界別のコンビニ支払い率って出せますか?

明らかに困っていく揚田さん

揚田さん(NP):ええっ・・・!だ、出せると思いますけど、ちょっと時間かかりますよ、さすがに…。
業種の指定はございますか?

武藤:待ちます!是非お願いします。業種は、保証型掛け払いの採用率が高い業界がいいですね。飲食/印刷通販/美容卸などはいかがでしょうか?

揚田さん(NP):わかりました。ちょっとお待ちください…。

揚田さんがデータ作成の為中座したので帰りを待つ武藤
揚田さんを寝て待つ武藤

揚田さん(NP):お待たせしました。…驚きの結果が出ましたよ、武藤さん。

武藤:おおっ!なんでしょうか?

揚田さん(NP):先程武藤さんがおっしゃった業界で最もコンビニ支払い率が高かった業界はどこだと思いますか?

武藤:飲食です!(即答)

揚田さん(NP):ですよね!(笑)でも、違いました。このデータをみてください。

武藤:飲食は約60%、印刷通販が約45%、美容卸においては約80%!なんですねっ!!

揚田さん(NP):美容卸の80%OVERは、正直驚きですね。

武藤:コンビニの利用率が高い理由は、何でしょうか?

揚田さん(NP):買い手企業の特性ですね。例えば飲食店や美容院は、日中お仕事が忙しいので銀行に行っている余裕がないのです。近くのコンビニでササっと支払ってしまうのだと思います。

武藤:たしかに、個人事業主の割合が多ければ多いほど、銀行に行っている時間はないですね。

まとめ

武藤:BtoBでも支払先にコンビニが支持されていることがよくわかりました。特に支払金額が比較的安価な場合は、最早必須といってもよいですね。

揚田さん(NP):データを見る限り仰る通りでしたね。
NP掛け払いは、請求額が30万円以下の場合銀行での支払い用紙とコンビニでの支払い用紙が両方同封されます。買い手企業は、その時々に合わせて支払いやすい方で支払うことが可能なので喜ばれています。

本当に優しい揚田さん

武藤:たしかに、保証型掛け払い決済会社によっては、最初に【銀行】と決めると銀行でしか支払うことができないような仕様があります。ですが支払金額によって「先月は銀行」「今月はコンビニ」で支払うというケールもありますよね。買い手企業のケースバイケースでニーズは変わりそうです。

揚田さん(NP):そうですね。「郵送よりもメールの方がいい」「そもそも口座引き落としの方が簡単でいい」などニーズもあります。NP掛け払いは、そのような買い手企業の要望に応えることができる仕様にしています。

2022年9月からのコンビニ収納費値上げを受けて、NP掛け払い決済の請求書発行費用の改定が行われる。

揚田さん(NP):武藤さん、ご存じの通り2022年9月からコンビニ収納費が値上げされます。それに伴い、NP掛け払い決済の請求書発行費用が改定されます。2022年10月発行分からです。

※NP掛け払いの請求書発行費用の改定料金

武藤:ありがとうございます。なるほど、コンビニ収納なし(銀行振込のみ)の場合は、むしろ現状より安くなる設計をされたのですね?

揚田さん(NP):はい、仰る通りです。コンビニ支払いの要望は高いですが、業界によっては銀行で支払う事が多い業界もあります。そのような業界は、むしろコスト削減になります。

武藤:売り手企業(加盟店)は、買い手企業毎にコンビニ有無を設定するのでしょうか?

揚田さん(NP):そうです。ですが、変更は随時可能ですので買い手企業の要望によりフレキシブルに対応できます。

武藤:BtoB取引は、客単価が高いことが一般的ですのでBtoCと違って35円の値上げもそれほど強烈なインパクトを感じない場合も多いでしょうね。揚田さん、本日はお忙しい中データを収集して頂きありがとうございました。

揚田さん(NP):私も特定の企業の支払い率を調べることはあっても全体を調べることはありませんでしたので驚きがありました。こちらこそありがとうございました。

揚田さん、有意義な情報をありがとうございました!
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